3つの鮮度

新鮮な魚の美味しさをお客様へお届けしていくために、守り続けている「3つの鮮度」があります。

3つの鮮度とは?

新鮮な魚をお届けすること

新鮮な魚を食べてもらうための独自の仕入れルート

獲れたてのお魚をその日のうちにお台所へ
『鮮度がごちそう』をテーマに
大起水産は、開業当時から「産地直送」にこだわり、日本全国や海外の産地との独自の仕入れルートを開拓してきました。

特に日本有数の漁獲量を誇る「鳥取県境港」からは「街のみなと」や「回転寿司」へ獲れたての「海の幸」を新鮮なまま届ける流通システムを構築。

現在では、鮮度を買い求め、日本各地の漁協や生産者様と直接お取引をさせて頂き、美味しいお魚を消費者の皆さんにお届けしております。

新鮮で美味しい魚をリーズナブルな価格で食べていただきたいという、大起水産の譲れないこだわりです。

人や店に活気があること

魚屋らしい姿勢を大切に、お客様の期待を超えていく

大起水産の始まりは、1975年に開業した一軒の魚屋です。店舗が増え、扱う商品が多様化した現在でも、私たちは魚屋の寿司屋、魚屋の食堂という思いがあり、誇りを持っています。また、実務の面でも従業員の約9割が魚を捌く技術を身につけています。

そのルーツへの思いを元に、「街のみなと」では、お客様におすすめの魚の説明や旬の調理法をお伝えし、「回転寿司」では、オープンキッチンから職人がその日水揚げされたネタの美味しさを語るなど、魚屋の知識と技術を活かした接客を行っています。
人の活気は店の活気、鮮度に繋がります。これからも魚屋らしい姿勢でお客様の期待や希望に応え、それを超えていくことを目指しています。

さまざまな魚に出会える店であること

魚との出会いを楽しんでもらいたい

毎日魚を買いに来られる方、年に数回お祝い事で店を利用される方、駅前で偶然テイクアウト寿司を見つけた方など、どなたにもその時々の魚との出会いを楽しんでいただきたいと考えています。
そのため、旬の魚、店舗によってはスーパーに並ばない珍しい魚まで毎日仕入れています。

また、まぐろの解体ショーや寿司セミナーなどのイベントを通じて、調理前の魚の姿をご覧いただくことで、子どもから大人まで、さらには国籍を問わず、魚に興味を持ち、食べるきっかけを作っていきたいと考えています。
魚を食べる機会が減少している現代だからこそ、私たちの店舗を通じて新鮮な魚や魚に触れる喜びに出会える場を提供していきたいのです。

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